添い寝

お風呂からあがって、しばらく涼んだ頃に食事が始まる。用意されている料理は結構豪華でおいしかった。精進料理っていうらしい。食事の時はいたって普通にご飯を食べる。そう決められていたし、何より僕らはお腹が空いていたんだ。

男子は結構食べるけど、女子は今日1日のショックもあってか、あまり食べる子はいなかった。中でも絵美ちゃんは相変わらずで、泣きそうになっては麻美に慰められていた。食事の時間は女子も含めて比較的自由だったから、おしゃべりするなり何なりしてもいいはずなんだけど、毎年決まって静かだった。

食事が終わってしばらく休憩したら、大部屋でみんなそろって寝る。女子が用意した2つの布団に、不浄を引き受けた男子と引き受けられた女子の3人が1組になって寝るんだ。寝てる時にあんまり変なことはしちゃいけないけど、抱きついたりするくらいなら大丈夫だった。でも今考えるとすごすぎる。なにか間違いが起きたらどうするつもりだったんだろう。

でも実際のところお風呂で何回も抜かれてるから、結構夜は疲れてすぐ寝ちゃうんだ。それに住職さんが遅くまで目を光らせてるから、あんまり変なことも出来なかった。何より僕らは同じ村に住んでいるから、やっちゃいけない時に一線を越えちゃうと後々問題がありそうで、そう簡単にはいかなかったんだ。

「お願い、絵美はそっとしておいてあげて」

寝る前に麻美が言ってきた。僕は麻美と絵美ちゃんの間で寝たかったから一旦はいやだって言ったんだけど、麻美が何度もお願いしますって言うから、絵美ちゃんはそっとしておくことにした。かわいそうって思ったんじゃなくて、替わりに麻美に抱きつくことにしたんだ。

ちなみに、不浄の引き受けと解放は終わったけど、明日の朝までは一応男子の立場が上だった。

麻美の願いどおりに、絵美ちゃん、麻美、僕っていう順番で布団に寝転がった。寝る時は男子も女子も、肌襦袢っていうのか甚平っていうのかわからないけど、和服みたいなのを羽織っているだけだったし、風通しのいい部屋だったから涼しかった。大きな蚊帳を張っていたから虫も来なかったし、正直家で寝るより快適だった。

少しして部屋の電気が消えてから、僕は麻美の足の間に自分の片足を入れるようにして覆い被さった。僕が体重をかけると、2人の身体はいっしょになってコロンと横に転がった。麻美の背中に手を回して胸を合わせると、柔らかなふくらみが感じられた。興奮を押さえながら、麻美に息子を押し付ける。麻美は小さく「いやっ」って言って僕を振りほどこうとしたけど、耳元で絵美ちゃんのことを囁いたら大人しくなった。身体を丸めて麻美の胸に顔を埋めると、柔らかくっていい匂いがした。

住職さんが一旦部屋を離れたのを確認して、僕はソロソロと手を動かし始める。今まで寝る時にこんなことをしたことはなかったけど、最後のひなさき様だったし、絵美ちゃんのことで麻美に対して優位な立場にいたから、僕は少し大胆になっていたのかもしれない。

僕は麻美の胸に顔を押し付けたまま、背中に回していた手をするすると下ろしてお尻を撫でた。それから邪魔な着物の裾を引っ張りあげて、お尻を丸出しにした。麻美は身体をきゅって縮こまらせたけど、僕は構わずに手を伸ばしてお尻を撫でた。

すべすべとして柔らかいお尻を撫でて、割れ目を開くように少し力を入れてお肉を握ると、麻美がピクンって動いた。手を離すと、柔らかくて弾力のあるお肉が、プルンって震えた。なんだかそれが面白くて、僕は何度も何度も麻美のお尻の割れ目を開いて、プルン、プルンってした。

麻美のお尻の感触をしばらく楽しんでから、指をするすると割れ目の中に侵入させた。少し湿ったような生温かさが指先に感じられた。

「お願い・・・やめて」

麻美が耳元で囁いた。本当は寝る時にこんなことをしちゃいけない。でも、この時の僕はどうかしていた。妹思いの優しさを逆手にとって麻美を辱めることを楽しむような、どす黒い喜びみたいなものを感じていたんだ。僕は絵美ちゃんの名前を出して麻美のお願いを一蹴すると、ゆっくりと指を進ませてお尻のお穴に触れた。

「・・・ッ!」

麻美は漏れそうになった声を飲み込んで、僕の手を掴んだ。けれど抵抗はそこまでで、僕の手を割れ目から抜くことはできない。僕は麻美の精一杯の抵抗を無視して、お尻のお穴を指で撫でた。

いつも学校で座っている麻美を見ながら、麻美のお尻は今どんなふうになってるんだろうなんて考えたこともあった。制服のスカートを捲ればパンティがあって、パンティを下ろせばお尻があって、あんなに可愛いのに毎日そこからウンチをするんだなぁって妙な感慨を覚えたこともあったっけ。

今こうして触れているお尻は、おはせ様を入れた時や学校で想像していた時とは何か別物のような気がした。穢れているとかウンチが出るとかそんなことは頭に無くて、麻美の身体の中で最も恥ずかしいお穴の1つとしか考えていなかった。その恥ずかしいお穴に同級生の指が入る、そして絵美ちゃんを盾に取られて、恥ずかしいお穴に指を入れられても我慢するしかない。麻美にとってそれは、どれだけ恥ずかしくて屈辱的なことなんだろう───

僕は小指で麻美のお穴をほぐすように揉むと、そのまま力を入れてぐっと押し付けた。麻美が力を入れたのか、押し戻されるような感触があった。僕はより一層力を込めて、小指を押し込むようにお穴に突き立てた。ぐにゅっていう硬い感触のあと、先っぽが中に入ったのがわかった。

「くッ・・・」

麻美がかすかな声を漏らした。僕の小指をお穴がキュウウと締め付ける。小指なんてかなり細いはずなのに、すごい締め付けを感じて僕は少し驚いた。おはせ様を入れたことで広がったりしないのかなと疑問に思ったりもした。僕は少し奥まで小指をこじ入れて、お穴の入り口を広げるように力を込めた。僕の手を掴んでいた麻美の手に力がこもる。けれど、所詮麻美は妹を盾に取られたか弱い女の子だ。僕の腕力にかなうわけがなかった。

僕の指の動きに必死に耐えるように麻美の身体に力が入り、その手は僕の腕を握った。そして2本の細い脚は僕の脚を力一杯挟んだ。けれど、絵美ちゃんを人質に取られた麻美の「支配された下での抵抗」は、僕のどす黒い欲望を掻き立てるスパイスにしかならなかった。

僕が小指を僅かに動かすだけで麻美の身体は硬直し、息が詰まったようにその呼吸を止めた。住職さんがいないのをいいことに、僕は何度も麻美のお穴を辱めた。その度に麻美は全身に力を込め、声を出すまいと必死に息を詰めて耐えた。傍で僕と抱き合って何度も息を詰める姉の様子に気付いていたかは知らないけど、絵美ちゃんはあの時何を考えていたんだろう。もう眠っていたんだろうか。絵美ちゃんは、ずっとむこうを向いて横になっていたから、僕には何もわからなかった。

お尻のお穴を十分に楽しんだ後、僕はオシッコのお穴じゃない方、神聖な場所って言われているお穴に興味を引かれた。オシッコのお穴やお尻のお穴にはおはせ様を入れたけど、このお穴は突付いたくらいで他に何もしていない。僕はちょっと疲れていたけど、そのお穴を弄ってみたくなったんだ。

麻美のあそこに指を這わせて割れ目の位置を確認する。薬指と人差し指で柔らかなお肉を押し開いて、そのあわいをなぞるように中指を這わせた。麻美は両足を閉じようとして、間にある僕の脚を強く挟んだ。麻美の儚い抵抗を楽しみながら、僕は手探りでオシッコのお穴じゃない方を探して突付いた。麻美の身体がピクンって動いた。

僕が興奮してきゅっと身体を丸めたら、麻美の着物の前がはだけた。ポロンとこぼれたおっぱいに顔を押し付けるようにして、鼻先でお豆をクニクニとこねた。麻美は僕の頭に手を置いたけど、抵抗はしなかった。

僕は麻美のお穴にゆっくりと中指を入れた。僕の頭に置かれている手に力が入り、顔がおっぱいに押し付けられる。僕は構わず第2関節くらいまで指を入れた。そこは生温かくって、少しぬるっとしていた。女の子の大切なお穴に指を入れてるっていう事実に、僕は興奮を押さえきれなくなって思わずその指を出し入れした。

「い、痛いっ・・・お願い、動かさないで」

麻美が耳元で絞り出すように言った。そういえば、爪の手入れなんかをしていないと指を入れた時に傷をつけてしまうことがあるって、本で読んだ気がした。僕は少し反省して指は動かさないことにした。でも、時々クイッ、クイッて曲げて、麻美の反応を楽しんだ。

「お願い、絵美はそっとしておいてあげて・・・お願い・・・」

僕が何かすると、麻美は決まって掠れたような囁き声でこう言った。そして僕は返事をする替わりに、おっぱいの先っぽを噛んだんだ。その度に麻美は息を詰まらせて、僕の中指を優しく締めつけた。