感覚検査3

「それじゃあ続きを始めますから、ちゃんと名前を答えてください」

「は、はい。お願いします」

健気に返事をする由紀に、柴田の嗜虐心はますます刺激された。

(まずは小手調べだな・・・)

由紀がアイマスクをしているのをいいことに、遠慮なく嗜虐的な笑みを浮かべた柴田が、由紀の膣口を綿棒で突付いた。

「ち、膣口と乳首です」

見ると、須賀もピンセットで由紀の左の乳首をつまんでいる。柴田は軽く眉を吊り上げると、今度は綿棒で肛門を突付き、そのままブスリと差し込んだ。

「こ、肛門です!」

差し込まれることは予想していなかったのか、由紀の声には驚きの色が混じっている。

「由紀ちゃん、こっちは?」

今度も須賀が同時に乳輪をつまんでいた。

「あ・・・乳輪です」

「ふう・・・右か左か言ってくれないとわからないでしょう」

須賀が少しイライラしたような口調で言う。由紀は小さくなって「すみません」と謝った。常識的には右か左かなど、当然わかっていることとして言わなくてもいいはずなのだが、既にこの検査自体がそんな常識の範疇を超えていた。

「まあいいわ。それから肛門じゃなくてアヌスって言ってね」

「はい・・・」

柴田が手招きをして須賀を呼んだ。

「こっちを一緒にやってもらえるかな」

そう言って由紀の股間を指差す。須賀は椅子を持ってきて座ると、ワゴンから新たに綿棒を取って、いつでもいいわよと言うかのように頷いた。

「後藤さん、今から綿棒とピンセットで各部位を刺激しますから、どこを何でどうされたかというように答えてください」

由紀はコクリと頷く。すると須賀がおもむろに由紀の膣口に綿棒を挿入した。

「膣口を綿棒で・・・その・・・」

「順番に拘らなくていいですよ。綿棒を膣口に挿入されました、でOKですから」

「は、はい」

膣に挿入した綿棒はそのままに、今度は尿道口に綿棒を挿入していく。

「あああッ!い、痛いです!」

由紀がかわいらしい唇で訴える。眉間に寄せられた皺が苦痛の大きさを物語っていた。須賀は綿棒にも尿道口にも何も準備をしていなかった。痛み止めも潤滑剤も使っていない。痛いのは当然だった。須賀は痛がる由紀を無視して、どこをどうされたのか問いただす。

「め、綿棒を尿道口に挿入、さ、されました」

由紀は喘ぐように答えた。綿棒は既に半分程まで埋まっている。膀胱まで届くか届かないかギリギリのところだろう。

(しかし恐い女だ・・・)

そう思いながら柴田は由紀のクリトリス包皮をつまんで、先程と同じようにクルリとピンセットに巻きつけるようにして剥いた。

「あぁッ!くぅッ!ク、クリ・・・トリスの・・・皮をピンセットで挟まれましたッ」

由紀の声は半ば叫んでいるかのようだ。だが柴田はよりいやらしい言い方を強要する。

「確かにそうなんですが、挟んだだけではありませんね?クリトリスを露出させるために皮を剥いたんです。ですから、クリトリスの皮をピンセットで剥き上げられました、と言ってください」

「ク、クリ・・・トリスの皮を・・・ピンセットで剥き上げられました」

「もっとはっきりと」

「ク、クリトリスの皮を、ピンセットで剥き上げられました」

由紀は自らの口でどこをどうされたか言わされることで、これでもかという程自分の股間の状態を意識させられた。かぁっと耳が熱くなるのを感じる。死ぬほど恥ずかしかったが、答えなければ検査が終わらないこともわかっていた。

「・・・いいでしょう。じゃあ次に行きますよ」

そう言って柴田は肛門に差し込まれた綿棒を持ったかと思うと、素早く前後に動かした。綿棒の先端にある綿球が半分程見えるところまで一気に引っ張り出し、間髪を入れずに奥まで突き刺す。由紀の肛門はふくらむように綿球の大きさまで広がったかと思うと、すぐに引っ込むように窄まった。柴田の手は驚くほど正確に、そして素早く2つの動作を繰り返す。

「うッ!んんん・・・ッ!」

由紀はすぐに答えることができない。肛門がキュウウと締まり、綿棒の出し入れとともにまるで生き物のように形を変える。あまりのいやらしさに、須賀は思わず目を見開いてその様子を凝視した。ゴクリと唾を飲み込んでから柴田の手の間を縫うようにして膣口に突き立てられている綿棒をつまむと、柴田に負けまいとするかのように、むきになって動かした。

「ア、アヌスに・・・め、綿棒を出し入れされました・・・ッ!そ、それと・・・痛ぁっ!」

柴田の身体には自然と力が入り、ピンセットによって力一杯剥き上げられる羽目になった由紀の柔皮は、いつの間にか千切れんばかりになっていた。由紀は動かせない下半身に力を込め、懸命に腰を突き上げる。2人の医者に恥穴を嬲られながら、少しでもそこをピンセットに近づけようともがいた。

「あうあぁーーー!」

由紀が絞り出すような叫び声を上げた。太腿の筋肉が浮き上がり、ピクピクと痙攣している。太腿がつったのだ。

「ちょっと、先生」

さすがに見かねたのか、須賀が柴田の肩を叩いた。柴田はハッと我に返ったように動きを止める。ひと目で由紀の太腿がつっているのを確認すると、素早く脚を固定しているベルトを外す。須賀ももう一方のベルトを外した。由紀の脚を揃えて伸ばし、脚の腱を伸ばすようにする。2人は自分が医者であることを思い出したかのように、素早くそして的確に行動した。程なくして由紀の脚は治ったようだった。

「ごめんね。大丈夫?」

しばしの時が過ぎた後、須賀が由紀に声を掛けた。由紀は少し泣いてしまったのか、鼻をすすりながら頷いた。アイマスクを外された由紀は、目に涙を溜めて必死に泣き出すのをこらえているようだった。だが両手はまだ拘束から解放されていない。

(肩から上だけの写真でも実用に耐えそうだな・・・)

柴田は自嘲気味に笑った。

(つくづく歪んでる)

両腕を万歳の形に固定された全裸の美少女が股間から3本の綿棒を飛び出させて涙をこらえる姿を見て、柴田は再び男根がその鎌首をもたげてくるのを感じた。